おはようございます♪
Salon de Mignon（みにょん）の城戸美貴です。
ずっと、更新ができなかったのですが、我が家の愛犬がお空に旅立ちました。
保護犬として、我が家に迎えたのが4年前。
その時から、心臓病はあったのですが、まだ薬を飲むほどではないとのことでした。
1年4か月前から、薬を飲み始めましたが、症状は、ずっと落ち着いていました。
親子で、いつもべったりでした。
旅だったのが、右のなな（こちらがママです）
家では、こんな感じで、スパイラルセラピー®で使うフォースを、当ててあげていたので、定期健診に行っても、症状は落ち着いていますとのことでした。
今年の夏は、暑かったので、少し息づかいが荒くなった時、病院で、見てもらっても、心臓肥大はしているけど、大丈夫とのことでした。
9月8日の朝、息が苦しそうにしていました。
病院に行くと、「息づかいはかなり悪い」ということで、すぐに酸素ハウスに入院。
前日まで、普通にご飯も食べ、お散歩にも行き、朝も自分で排泄できて、変わりなかったので、ホントに突然でした。
入院中のななに、フォースを当てると、「きゅ～～ん」と鳴きます。
フォースに反応していました。
肺に水が溜まって、いたのですが、それはよくなり、酸素部屋からは、すぐに出ることができました。
その後血栓ができ、点滴が始まりました。
その時も、かなり悪いとのことでしたが、フォースを当て続け、ご飯を食べるまでに回復しました。
回復はしたものの、状態は悪く、家に連れて帰ってきました。
ママ大丈夫かなあ。
子どものぺこは、心配で、いつもそばにいました。
フォースを当ててあげると、落ち着いて寝ていました。
こんな感じで、すやすや。
でも、悪くなっていた心臓病、家に酸素ハウスを借りて、入れてあげたのですが、食事もできなくなり、身体は、弱ってきました。
頑張る、頑張るって、必死ななな。
フォースのおかげで、息づかいは荒いのに、穏やかな顔。
2回の咳をしたのが、最後でした。
心臓病になっても、咳はほとんどしていなくて、ちょっと苦しくなったのが、数日間。
フォースに囲まれた生活をしていたことで、穏やかに過ごせたんだと思います。
お空に行ったなな、横でべったりのぺこ。
とてもきれいな顔でした。
目を開いたまま、お空に行きましたので、娘を見つめているようです。
私とのお別れ、お地蔵さんに見えます。
葬儀も終わり、悲しいのですが、フォースが家にあり、ずっと普通に過ごせたことが、ななにとっては、よかったと思います。
ななは、スパイラルセラピー®が大好きで、「ななちゃん、するよ～～～」って
フォースを見せると、近寄ってきて、ジッとしていました。
フォースがあって、よかった。
保護犬ななと幸せに過ごせたことに感謝
なな、ありがとう
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