エラスチンの新たな効果

エラスチンの新たな効果を認められる論文が発表されたとの報告がありました。

メーカーさんブログより引用させていただきました。

今日はCOACERを作ってくれている製薬会社の方が来られたのですが、エラスチンの新たな効果を認められる論文が発表されたとの報告がありました。

 

 

効果とは「アンジオテンシン変換酵素の阻害作用」

 

 

ちょっと難しいですよね＾＾；

 

アンジオテンシンとは、血圧を上げる役割をする酵素です。

 

エラスチンを摂ることで高血圧の方の血圧が下がったという症例が数多くあることはセミナーでもお話ししていますが、

その裏付けとなる論文が出たというだけというだけでなく、エラスチン服用時に血中のNO（一酸化窒素）が増え、抹消血管の拡張も認められたとのこと。

 

 

アンジオテンシン阻害薬もありますが、エラスチンは副作用なしに同じ効果がある、これってすごいことですよね。

 

 

エラスチンは服用してから7～8時間かけてゆっくりと吸収されるのですが、その間体中の末梢血管が広がり続け、体中の血流がよくなります。

 

この効果からエラスチンは「飲む加圧トレーニング」ともいわれていました。

 

これまでにも症例として多く挙がっていた「髪の毛が生えてきた」という症例も「血流が良くなることで頭皮の毛乳頭が活性化する」と説明がつくようになりました。

 

また肌のターンオーバーをはじめ、

さまざまな改善症例の裏づけにもなる嬉しいニュースでした。